週明けの仕事

3連休が明けて仕事が始まった。連休明けで頭がまだ仕事モードになっていない人が多いから余計にそう感じる部分もあるのかも知れないが、現在社内で進行しているプロジェクトで「担当者が一人」というプロジェクトの進捗が気になる。そろそろ何かしらのアウトプットや確認が自分のところに来ても良い頃だろう、と思っているプロジェクトも、少し停滞しているように感じる。毎日淡々と作業を続けるのが少し難しく、周りがやきもきしているプロジェクトもある。
それで少し昨日の映画を見ている最中のネットの話と関連するんだけど、今の社内だと仕事は必ず2人で一緒に取り組む、と決めた方が良いのかも知れないなと考えた。お互いが別々のプロジェクトを抱えていると、それぞれが「別の世界」の取り組みをすることになるけど、新しい世界を一人でも迷い無くどんどん切り拓いていける人はそう多くは無い。そういう自分も、1人で取り組むよりも、人と組んで仕事をした方が随分進むことをこの2ヶ月くらい実感している。ジョブズとウォズニアックだって、ラリー・ページとセルゲイ・ブリンだって2人だったんだから、別に恥じることは無い。
少なくとも2人になれば、迷ったときは相談しつつも前に進み続けることができる。2つのプロジェクトを同時に2人で進行させるよりも、2人1組で1つのプロジェクトに取り組み、終わったら次、という形で進めた方が効率的なのかもしれないな、なんてことを考えた。ちょっと提案してみよう。