この何日か、ボードゲームのCATANにはまっています。毎晩毎晩プレーしていて、昨晩で4夜連続遊びました。
CATANとの出会いは、僕が人生ゲームを会社の中でやったりするという話をしていたら百式の田口さんが「CATANという面白いゲームがあるよ」と教えてくれて、しかも「2個あるので1つはてなに送るよ」といって1個送って頂いたのがきっかけです。これを合宿に持ってきて、毎晩やる羽目(?)になってしまったというわけです。(田口さん有難うございます)
CATANというのは簡単に言うと国づくりゲームで、写真にあるような決まった広さの土地に道や家、街を建てていき、そこから収穫を得てさらに国を広げる、という感じのゲームなのですが、面白いのはゲーム中に頻繁に交渉が発生することです。
ゲームをやっているのを外から見ていると、恐らくなぜそんなに話す必要があるのかというくらい交渉を行う必要があって、そこに領主の人間性みたいなものも出てゲームに深みが増している気がします。
公式サイトには分かりやすい解説なんかもあります。
http://www3.capcom.co.jp/catan/
社内ではもうしばらくCATANブームが続きそうです。
(追記)
id:mutronixさんの解説エントリーによると、
田口さん→近藤さんへ寄贈されたカタンは、カプコンの旧い奴(地形が内周外周で固められている)なので、今はマップが全部バラバラに配置できるスタンダードカタンがおすすめです
という事でした。アマゾンでも売っているみたいです。
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