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出会い

昨日とある方とお会いする機会を得た。普段はほとんど遠出をしないというその方に会社にまで来て頂けた事だけでも感激したが、お話の内容も非常に魅力的なお話だった。
今回お会いするのは初めてだったし、その方もはてなの事を詳しく調べられたのは最近の事だということだったが、はてなという会社に対して、技術を持ちちゃんとものづくりをしようとしている会社としてご評価を頂き、昨日の対面に至ったということが分かり、それが嬉しかった。
京都に来てからいろいろな方と少しずつお会いしているが、何度も同じようなことを言われている事に気づく。それは、拝金主義的にならず、しっかりとものづくりをすること。お金が儲かるのは目的ではなく結果である事。人々の生活を変えるようなものを作るからこそ、お金が入るのだということ。良いものを作る事が、世界に通用する事にもつながるし、時代を超えた価値を生み出すのだということ。そういうことを、京都に来てからすでに5人くらいの方から聞いたように思う。
たまたまそういう方と親交があるだけなのかもしれないが、そういう性格の企業が関西に多く、本質的な価値を重視する風土があるようにも思う。そしてはてなという会社も、そのような価値を目指す会社でありたいと思う。
こうした理想がずれてしまっていないか、数多あるインターネット企業の一つとして埋もれてしまっていないか、そういう恐怖に対する怯えが僕の中には常にある。だからこそ、遠い外から見ていたとある方とお会いして、はてなはちゃんとものを作っている会社だ、とご評価を頂くとほっとすると同時に、期待を超えないければいけないと身の引き締まる思いがする。期待よりもさらに上を行くような、良い期待外れをするような会社を作っていきたい。