酒を飲み、コードを書く

会社のメンバーで夕食に行く事が増えてきた。誰それが東京から来たので歓迎会だとか、何々がリリースされたので打ち上げだ、とか言いながら週に1,2回は外で食事をしている気がする。オフィスの面積が随分広くなって、昼間はかなり集中してコードを書いているので、夜になるとちょっと誰かと話がしたくなるというのがあるような気もする。東京から新しく人が移動してきたりする最初のうちだけかなと思っていたけど、今日から5月。京都に来てからもう2ヶ月も経つのにまだ同じような感じだ。それで何を話すかと言うと、昨日は社内のJavascriptのライブラリがどうあるべきか、みたいな話を延々としていて楽しかった。それからいつも匿名ダイアリーを使っていると言う5人の増田さんが会社を訪れてくれたので、その人たちと話をして思いついたサービスのアイデアとか、コードレビューの文化を根付かせるにはどうしたら良いかとか、そんな事を話しながら酒を飲むのは楽しい。それでまた次の日起きて、コードを書く。そういう風に日々が過ぎていく。
今日からは社員、アルバイトを含めて5人も新人が増える。また歓迎会をすることになるのだろうが、なんでも考えている事を思いっきり話して、仕事をやるときは思いっきり仕事に打ち込む、そうやって一緒に仕事をやっていける仲間になっていけたらと思う。