週末は東京の端っこ探しに行って来ました。埋立地の一番先まで行ってみようということで、お台場の先の島を探検してみたのですが、「ここは東京か?」と思えるような光景が広がっていて楽しかったです。彼方に見えるのがお台場や東京の町並みです。
東京湾の埋め立てが始まる前の海岸線から考えると、自分が立っている場所はもはや「遥か沖」なんだなあと思い、そう思いながら海に囲まれた自分の居場所を思うと、少し怖くなる気分でした。
こちらはケーソン作り現場。ケーソンというのは防波堤や埋め立て島を作るときに、一番外側に設置するコンクリートの塊のような物らしいのですが、これは自宅に帰ってからGoogle検索して得た知識です。こうやって、現場で「ケーソン」なる巨大な構造物を海の上で作っているような場所があるんですね。
まだまだ東京も色々と面白いところがありそうです。