悲鳴

jkondo2004-07-23

毎年、お盆になるとツール・ド・信州という自転車のイベントを主催しています。このイベントは学生の頃に始めたもので、今年で7年目です。
ツール・ド・フランスを初めて知ったのは中学生のときでした。雑誌で興味を持った僕は、隣町の自転車屋に通ってビデオを順番に借りてきて、夢中になってレースを見ていました。
日本には同じようなレースがあまりないので、自分たちで作ってみようと言うことで98年に始めたのがツール・ド・信州です。信州の峠は、ちょうどアルプスやピレネーと同じくらいの標高があるので、難易度としてもツールの山岳ステージと同じくらいのコースが設定できます。さすがに200kmとかは走らないですが、百数十キロの山岳ばかりを走るというコース設定のサイクリングイベントです。
今年のエントリーがちょうど今週締め切りだったのですが、予想以上の申し込みに悲鳴を上げています。さてさて、どうなることやら・・・