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BIRTH #01を開催

京都で起業家や面白い人が集まるBIRTHというイベントを開催しました。
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きっかけは東京から本荘修二さんが来られるので、京都で面白い人と話せるイベントをできないか、というお話しがあり、同じビルのクエステトラ今村さんや本荘さんと協力しながら開催にこぎつけました。
普段イベントに呼ばれてお話しをさせて頂くような事はあるのですが、自分で企画をするのは初めて。なかなか得難い経験でした。
まず最初にイベントの名前を決めよう、ということになり、できれば参加者全員がなにかしらインスパイヤされるようなイベントにしたい、というコンセプトを出し、本荘さんが "BIRTH" = Be Inspired and Reboot Toward Hope という名前を考えてくださいました。ちゃんと当て字も付いています。
「面白い人」が集まる「面白いイベント」ということで、どういう人に集まってもらってどういう話ができると面白いか考えましたが、今回は関西の若い起業家の話を聴いて、彼らに参加者全員から成長のアイデアなどを出してフィードバックする、という企画にしました。
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最近東京に行くとしょっちゅうスタートアップイベントがあって起業熱の高まりを感じます。関西でも少しずつ起業の流れが出て来ていて、たまにはてなに遊びに来てくれる方や、相談したいとご連絡を頂く方がいらっしゃいます。そうやって最近知り合った方の中で、Vi-Kingを起業した京大生の渡邊さん、Ciatrを立ち上げた神戸学院大の田辺さんにお話しを頂くことにしました。若い方は荒削りな部分もありますが、勢いがあり、なんと言っても純粋な「想い」がこもっています。「こんなことがやってみたい」という想いが行動を起こし、今まさに新しいサービスや会社が生まれようとしている瞬間を共有できるのは、BIRTHに相応しいと考えました。
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起業家の話をただ聴くだけでなく、会場の参加者がテーブル毎にグループに分かれ、彼らのサービスや事業の成長アイデアを本気で出し合います。最近はてなでアイデアを出すときに、まずは黙って一人一人が付箋でアイデアを出すと質の高いアイデアが出る事を感じていて、5分間黙ってアイデアを出し合い、それをテーブルで議論する構成にしました。その後テーブル毎に発表を行って、プレゼンターから最優秀アイデアを選んでもらいます。
どれくらいちゃんとした議論ができるか、有益なアイデアが出るのか、やってみないと分からず不安がありました。いざやってみると、それぞれのテーブルからアイデアが出るわ出るわ。最初のテーブルがあらかたアイデアを言い尽くして、その後「だいたい同じでした」という展開になって最初のテーブルが有利になってしまうんじゃないか、と心配していたのですが完全に杞憂でした。テーブル毎に個性豊かなアイデアが次々に出てきて、会場も相当盛り上がりました。お互いの考え方の違いなどでそれぞれ学ぶことも多かったです。
有益なアイデアがたくさん生まれたために、会が終わってから「2回目はぜひプレゼンしたい」と4,5人に言われるほどでした(笑)
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夜は懇親会をして終了。短期間で初めての試みにしては盛り上がったと思っています。ご参加頂いた皆さんありがとうございました。遠方から駆けつけてくださった勝屋さん、ペパボ吉田さんありがとうございました。素晴らしい機会を与えてくれた本荘さん、今村さん、ありがとうございました!
関西では、技術系の勉強会が随分増えているものの、起業家が集まりプレゼンするような場所はほとんどありません。ただ、そういう場所がないからこそ、今回のような密度の濃いメンバーが集まれたように思います。今後も機会があればぜひ続けていきたいと思いました。
本気で挑戦している人の話を聴くのは本当に面白いです。またそういう場を作っていきたいと思います。