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HUG Kyoto

HUG Kyoto = Hatena Users Group Kyotoというイベントに参加した。
はてなが京都に本社移転しますという発表した後、京都造形大の中西先生(id:gintacat)が声をかけてくださり実現したイベントだ。実際に行ってみると40人もの方が集まっており、その規模に驚いた。中西先生のお付き合いのある方に留まらず、京大や同志社の学生の方や社会人の方など、幅広いはてなユーザーが集まって京都移転を歓迎していただき、まさにHugされたような温かいイベントだった。
ユーザーの方とたくさん話をしていて思ったのは、僕たちが普段高度な事をやっていると思って取り組んでいるような事が、実はユーザーの方には当たり前なのだ、という事だ。たとえばはてなグループは使い辛いですね、という意見をたくさん頂く。どの辺が使い辛いですか?どういう風になると良いと思いますか?と尋ねると、だいたいなるほどと納得する答えが返ってくる。
実は今はてなグループのリニューアルにid:tikeda,id:nmyが中心になって取り組み始めているのだが、その作業のなかで一生懸命考えて出しているつもりの答えは、実はユーザーさんは当たり前のように気づいている事で、高度でもなんでもないんだと愕然とさせられる事がある。別にインターフェースの専門家ではなくても(実際は専門家の方も結構いらっしゃっいましたが)、使っていれば誰でも分かる事がたくさんあり、答えは利用する現場にあるのだ、という事を改めて考えさせられた。自分たちで使ったものを毎日使い続けて慣れてしまうと、そんな当たり前に気づくのが難しくなる。
せっかくこうしてユーザーの方と出会う機会を得たのだし、これからもっと意識的に、「利用の現場」に出て行く努力をしていきたい、できれば昨日知り合った方にプロトタイプを使ってもらって感想を頂いたりとか、どのように利用されているかを見に行かせて頂くような事もできたら良いなあと思う。