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地元で同窓会

実は今ビザの更新待ちで予定外に日本滞在が長引いているのですが、その間、半月ほど実家に移動して仕事をしていました。東京のオフィスにいる方法ももちろんあったのですが、本来自分は今Hatena Inc.にいることになっていて、日米の距離を越えて業務が行える組織作り、みたいなテーマもありますし、東京にまともな家が無いこともあって実家に移動していたのです。
せっかく久しぶりに故郷に戻るので、久しぶりの友達にも会ってみようと思い、同じ地区の友達2人と夕食を食べました。そうしたらそこから話が盛り上がって、同じ小学校の同級生で来週も集まろうということになり、翌週、さらに翌々週と20人近い人が集まり、同窓会のような集まりになりました。
小学校の友人と集まるのは成人式以来なので、もうかれこれ11年も集まっていなかったのですが、その間に就職、結婚、出産などたくさんのイベントがありどれだけ話しても話が尽きないという感じでした。僕の小学校は一学年60人の小さい学校で、同じ学年の友人は全員名前を知っているし仲も良い、という田舎の小学校です。多くの友人は地元に残っていて、結婚して嫁いだ女性陣も車で食事に来れる範囲に住んでいる、というケースが多かったです。
小学校卒業後中学校に進むと一学年が10クラスもあるマンモス校になり、そこで大量の生徒にまぎれて小学校の絆はほとんど途切れてしまい、その後はそれっきり、というような少し残念な状態になっていたのですが、久しぶりに集まれて良かったなあと感じました。
古い友人と久しぶりに会ってみて思うのは、みんな全然変わっていないなあということ。それがとても嬉しい。そしてどこかで、自分が思い描く人間関係のあり方に、少年時代の友人関係が関わっているかも知れないなあということでした。その後中学、高校、大学、社会人とさまざまな人間関係を経験して今に至り、そしてこうやってインターネットのコミュニティ運営という仕事をしているわけですが、これまでの経験の中でのひとつの原体験として、あるいはひとつのモデルとして小学校時代の経験もまた、存在感を持っているのだなあという事を再確認した気がします。
そんなわけで、また会えなくなるのももったいないので1年に1回くらいは会おうよ、という話をしてお別れをしました。次回がまた楽しみです。