メガネの調整

アメリカで購入した少しだけ度の入ったメガネの調整を日本でやってもらった。本来はアメリカで購入した店でやってもらえば良いんだけど、なんだか全然ちゃんと調整してくれない。僕はメガネのフィット感がとても気になる性質なので、どうしても我慢が行かず日本に帰ってきて昔から行っているキクチメガネに行って直してもらったら、とても丁寧に顔にぴったりフィットするように直してくれた。素晴らしい仕事。
アメリカだと「なんかちょっとうまく馴染まないんだよね」とか言っても「こいつは何を文句言っているんだ」という顔で見られていたのに、調整についての概念がまるで違うようです。
目と言えば、最近再びレーシックについて聞かれる事が多くなっている気がしますが、手術後1年半くらい経って目はいたって快調です。視力は右が1.2、左が0.9くらいを保っていて、段々昔は毎朝メガネやコンタクトをつけて生活していたんだ、と言う事を忘れつつあります。あえて不都合をあげるとすれば暗いところで少し対象物がぼやけるので、夜のドライブやカンファレンスのプレゼンなどは若干見難く、一応そのために薄いメガネを買いました。
なんといっても以前は一日プログラムを書いていると必ず夕方に目が疲れてしまってしょぼしょぼしていたのがすっかりなくなったのが大きいです。多分毎日2,3%くらいは生活の快適度が上がっていると思うので、それを何年も続けていると差は大きいと思います。