「DCP-7010」欲しい!

プリンタとコピーとスキャナの1台3役をこなし、それなのにコンパクトというブラザー製複合機「DCP-7010」が5人ものはてなユーザーに当たる「ブラザーのコンパクトレーザー複合機「DCP-7010」欲しい!」が行われています。(応募は7月6日までなのでお見逃し無く)

その中で、id:brotherblogさんがこの複合機をどんな場所で使えば本領発揮できそうか?というアイデアを募集されています。なんと、良いアイデアがあるとid:brotherblogの松原さんが複合機を担いで現場に向かい、実機を使用してもらってレポートを掲載されるとの事。

それで「プリンタとコピーとスキャナ」がまとまったコンパクト機がどこで本領発揮するだろうと僕も少し考えていたのですが、id:TOKさんから素晴らしいトラックバックを頂きました。

DCP-7010が本領発揮をするのは山岳ステージレースのツール・ド・信州ではないかと仰るのです。

本当です!これはかなり重宝しそうです。しかも指摘されるまで気付かないとは、なんという灯台下暗し状態!(このイベントは僕が98年に始めたイベントです)

レース会場では、ゴール地点でレース結果の集計を行って、直に選手へ速報を配る必要があるので高速なプリンタが必要になります。

さらに、緊急の告知(例えばスタート時間が変更になった、とか、コースが分かりにくいので補足の地図を渡すといった)があるので、その都度プリンタが必要となりますし、地図をスキャナで取り込めたらかなり便利です。

色々な場所に持ち運ばなくてはならないので、コンパクトさはとても重要です。ぴったりじゃないですか。

ということで、「レース会場」というのはどうでしょうか→id:brotherblogさん。

おススメのレースということですと、本当のレースでは無くサイクリングイベントですが、ツール・ド・信州という5日間のイベントが8月にありますよ。どうでしょうか、どうでしょうか、どうでしょうか。(自作自演)

ちなみツール・ド・信州は、現在参加者募集中です。(宣伝)